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留学体験談

船橋真吾さん Shingo FUNAHASHI
Engineering Materials / Master of Philosophy
留学期間: 2007年8月〜2009年9月

第4回 ホームステイ、大学寮、プライベートセクターについて

皆さんこんにちは。日本はもう初夏といえるくらい暑いのでしょうね。イギリスは長い冬が終わりようやく暖かくなってきました。さて、今回はホームステイ、大学寮(Self catering accommodation、Catered accommodation)、プライベートセクターについて紹介したいと思います。

(ホームステイ)
大学の事務局がホームステイ先を斡旋してくれます。私は最初の2ヶ月間をホームステイで過ごしました。ホームステイのメリットは、やはりイギリス人家庭の一員としてこの国の習慣や文化を学びながら生活できることでしょう。食事がマズイことで有名なイギリスですが、家庭料理は悪くないですよ。デメリットとしては、ホームステイ先は大学から4km以上離れたところが多いので通学に時間がかかることです。基本はバス通学になりますね。バス料金はキャンパスまでの距離によりますが、学割料金なら週10ポンド以内で済むと思います。

写真・ホームステイ

(大学寮)
大学の寮はSelf catering accommodation(食事無し)とCatered accommodation(食事付き)の2種類に分かれます。基本的に部屋には机、本棚、ベッド、クローゼットがついていますので自分で家具を揃える必要はありません。部屋は個室ですが、キッチンは共同で使用することになります。部屋のタイプはスタンダード(トイレ、シャワーは共同)とエンスイート(トイレ、シャワールーム付き)に分かれます。

私は少し風変りなSelf catered accommodationに住んでいまして、写真にあるように外見はそのまんま教会です。(笑)イギリスでは近年教会に通う人が激減しているらしく、使われなくなった教会を大学が買い取って学生寮に改造したのです。

写真・大学寮

メリットとしては寮に住むことでたくさんの友人をつくることができます。その反面、1年生や2年生などはまだまだ落ち着きがありませんので、毎日どこかでパーティのような騒ぎをしているので非常に雑音が多いです。また、フラットメイト達が騒いで壁を壊したり、ふざけて消火器を使って遊んだりした場合は、残念ながらフラットメイトの共同責任ということで大学側から弁償請求されたりします(実話です・・・)。私は院生用の寮に住んでいるので皆落ち着いていて寮内は比較的静かですが。

当然、生活習慣の異なる外国人と同じ屋根の下で生活するわけですから苦労もあります。キッチンでは食器や調理器具を使ったまま放置していたり勝手に持ち出して返さなかったり、ゴミを片付けなかったり冷蔵庫の他人のものを勝手に飲食したりと様々です。

写真・大学寮・部屋、キッチン

下記サイトで大学の寮に関して情報を得ることができますので興味のある方は参照してください。
http://www.shef.ac.uk/housing/

(プライベートセクター)
プライベートセクターと言っても、日本でいうアパート形式の建物は聞いた事がありません。たいていは上記の大学寮のような学生向けのフラットでキッチンをシェアして生活するとか、家を一軒借りきって数人でシェアするといった形式みたいです。ここでもフラットメイトとの相性が一番の問題になります。また、大学寮では何かトラブルがあった際は大学事務局に申し出れば対応してくれますが、プライベートでは当然すべて自分で処理しなくてはなりません。さらに、賃貸契約があまり融通ききませんので、自分の都合で9か月だけのステイとか、13か月のステイといったことができません。半年契約、1年契約といったかたちになりますので、自分の滞在期間にあった契約期間を設定しているところを探さなくてはなりません。

(料金について)

  • ホームステイ(朝食夕食付):105ポンド/week
  • Self catering accommodation:90〜110ポンド/week
  • Catered accommodation(朝食夕食付):100〜130ポンド/week
    以上は電気・ガス・水道・インターネット代がすべて含まれた料金になります。
  • プライベートセクター:40〜100ポンド/week
プライベートセクターの場合、かなり料金に開きがあります。週40ポンドというと一見安いように思えますが、この場合は光熱費等が別料金にになるので一概に安いかどうかは言えません。

アーカイヴ 留学体験談(船橋真吾さん)
 

 

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